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海外人材受入を成功させる3つのメソッド

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海外人材受入を成功させる3つのメソッド

私たちFORGでは、海外人材の活用を進める企業採用、人材担当者の皆様に、以下のメソッドでご提案いたします。

対象者の日本語力を
定量的評価による見える化
一口に「会話力」といっても、その会話力には、いろいろな要素が含まれています。
これまでの日本語教育のように、ただ漠然と「会話力をあげましょう!」ではなく、「日本語を話しているのはわかるが、今ひとつ何を言っているのかわからない・・」などといったケースであれば、「論理的な話し方を身に付けてもらうトレーニングに特化させる」ことにより、受講者本人の持つ良い面と、もう少し伸ばしたい面とを整理することにより、受講者本人のモチベーションと、日本語研修そのものに掛かる時間を抑制することもできます。
動画による期待値の
すり合わせ
よく聞かれる会話力のニーズに、「簡単な日常会話がわかるレベル」といったことがあります。
しかしながら、よくよく考えてみると、「簡単な日常会話って?」どんなレベルなのでしょう。
言葉で説明して、本当に相手に伝わっているでしょうか?
私たちFORGではお客様からのご相談に対し、その曖昧さを出来る限り排除するため、動画を用いてお客様の求める日本語力のイメージをすり合わせるプロセスをご相談の段階から提案させていただきます。
研修前後の差異により
費用対効果を実感
言語知識にせよ、会話力にせよ、企業の経費で研修をする以上は、掛けたコストで、どれだけの成果があったのかが重要です。
私たちFORGではいわゆる費用対効果を定量的に取引先様に研修レポートという形でご提示し、決してやりっ放しで終わることがありません。
もちろん、研修中の受講態度や課題提出などもレポートの対象となりますが、やはり費用をかける以上、それが定性的評価だけでは、取引先様のより高い満足を得られるとは考えにくいと思っています。

これまでの日本語教育で抜け落ちていた「企業担当者・日本語講師・受講者(海外人材)」
この3者による共通のゴール観を持つことが重要だと考えます。
もちろん、これをすればすべて達成できるわけではありません。

しかし、互いに共通する目標に向かって教育することで、達成できた、あるいはできなかったということが明確になります。
達成できなかった場合は、そこから「なぜ、達成できなかったのか」「達成するために次は何をすればいいのか」といった、一般企業では普通に行われているPDCAを教育機関側も行えるようになるのです。