「AICHI INNOVATION CHALLENGE 2026」
先日、ビジネスパートナーの皆さまとともに、愛知県と株式会社eiiconが主催する「AICHI INNOVATION CHALLENGE 2026」に参加しました。
本イベントでは、スタートアップ、企業、自治体が集い、それぞれの立場から地域や事業の課題に向き合う取り組みが共有されていました。
印象的だったのは、各セッションを通じて、提供する価値そのものだけでなく、現状と目指す姿との間にあるギャップに向き合う姿勢が随所に感じられた点でした。そうした議論の在り方は、地域や企業のもつ期待と現実の間にあるズレをどう埋めていくかという、我々が日頃向き合っているテーマとも重なる部分が多く、多くの示唆を得る機会となりました。今後も、お客様はもとより、一緒に仕事する仲間も含め、関わる方々がよりよい形で前進できるよう、背景から支える役割を大切にしていきたいと考えています。

同じ球根でも・・
ようやく暖かい日が続くようになり、昨年晩秋に植えておいた球根も、
芽を覗かせてくれました。
同じタイミングで植え、同じように水をやってはいますが、
少し発芽に差が出ているようです。
実はフラワーポットの土が、片方は新たに、そしてもう片方は一昨年来のものなのですが、
やはり「土」の違いが、発芽の違いにつながっているようです。
人の成長にも通じる要素もあるかもしれませんが、
こんなことをつぶやくと「球根と同じにするな!」と叱られそうです・・

今年も無事、修了式を迎えました。
支援させていただいている外国人学校の修了式を今年も無事に迎えることができました。
各学年ごと、あるいは選択クラスごとに、歌や演劇、外国語スピーチなど、さまざまな発表もあり、
会場にいらっしゃっていた親御様たちも目を細めていました。
楽しいひと時を一緒に過ごさせていただく一方、本当に必要な支援の在り方に、
さらに真剣に取り組まなければと思うばかりでもある時間となりました。




来てくれて ありがとね!
先月より新たな募集を開始しましたが、今月になってもありがたいことに、国内外から複数のお問い合わせ、
また、面接にチャレンジしてくださる方に巡り合えました。
そんな中、本日もお一人、面接にオフィスにお越しくださった方がいましたが、
どうしてうちにご応募を?と伺ってみると、「ユニークな会社~」と返ってきました。
つまりは、「変わっていると見えるのかな・・」と解釈しつつも、それは我々にとって、
誉め言葉。しかしながら、当の本人達はいたって”普通”を自負しているわけなのですが・・
今回は短期採用ですが、中には長期で働きたいとのご希望の方もいらっしゃいます。
会社もまだまだ小さな存在で、また大きくする欲も正直ありませんが、それでも、そんな方々の期待にも応えられるよう、ちょっぴり事業拡大にも目を向けていきたいと思っています。

≪今年も募集受付が始まりました≫
毎年、年明け早々に開講されている企業様向け日本語研修のための講師を若干名募集させていただいておりますが、
今年も、2026年開講に向けた講師募集がスタートしました。
おかげさまで、毎年、近隣地域はもとより、遠くは関東や九州地域、果ては海外からもご応募やお問い合わせを頂戴します。
まだまだ出来たばかりの会社ですので、お問い合わせいただけるだけでも大変有難いことだと、
少人数の職場内でも問い合わせの度に、スタッフ皆が嬉しそうにしています。
基本的には、毎年担当してくれている講師陣でチームを組みますが、
一部、新規採用も行っていますので、ご興味を持ってくださった方、ぜひ、お問い合わせより、
ご連絡をお待ちしております♫

豊田市の≪働きやすい職場づくり推進事業所≫に紹介されました。
地元豊田市の産業人材推進課が展開するポータルサイトに弊社が紹介されました。
まだまだ少人数の小さな会社ではありますが、だからこそ会社としてのいろいろな仕組みや、働き方などを、社員自らが築きあげていくという”やりがい”もあるのかもしれません。
今回のサイト掲載にあたっても、社員からの提案から始まり、市役所との調整、相談、手続きもすべて主体的にがんばってくれた結果です♫
七夕飾り
例年よりも2週間も早く梅雨が明けたこの地域ですが、
そのおかげか、支援させていただいている地域外国人の子供たちの七夕飾りも今年は昨年以上に飾り付けや、
願い事の短冊を盛り盛りにつけてくれました。
ちょっとだけ、その願い事を覗いてみると、あっとう的に多いのが「お金もちになりたい!」
その次に多かったのが、家族の健康を願うものでした。
こうしてみると、子供たちの願いに、国籍の差はないように思えます。
さて、大人たちの願い事はどうでしょうか・・
みんなが明るく楽しく暮らせますように。

FORGメンバーインタビュー
インタビュア:FORGに加わり、実際の企業研修を担当する前に講師トレーニングを受けたと思いますが、その前後で新しい気づきや変化はありましたか?
神谷さん:
目からうろこでした。たとえば授業時の例文の大切さは養成講座などでも習いましたが、
自分がそれまで思っていた例文と、ここでのトレーニングを通じて気づかされた例文とがまったく異なっていました。
インタビュア:どういった点が異なっていましたか?
神谷さん:
受講前までは、文法ありきで、その文法が含まれ、形さえ整っていればと思っていましたが、ここでは具体的な例文、誰が誰にいつ、そして普段自分たちが仕事や生活で実際に使っているものが重要であることを学べましたね。
そして、講師がしゃべらない授業。もちろんある程度の説明をする必要はありますが、
どれだけ受講者の皆さんに話してもらうかが大切で、講師が説明し過ぎないことも身に染みてわかった気がしました。
インタビュア:それまではどんな授業をイメージされていたのですか?
神谷さん:
ここでトレーニングを受けるまでは、いわゆる一般的な学校の先生みたいに「説明しなきゃ!」みたいな気持ちが強かったのですが、ここでのトレーニングで「待つ」っていうことを言われたときに、実は前職でもそうしていたことを思い出したんですね。

インタビュア:前職で?それは興味深いですね!それはどんな場面でのことなんですか?
神谷さん:
前の職場では教えるというよりも「育てる」意識が強かったのですが、ある程度基礎を指導したあと、どんな質問が来るかをずっと待っていたんですよね。
そして質問が来ることによって、その人が考えていることがわかるし、どのレベルまで到達したのかも把握できます。なので、今回のトレーニングでの「待つ」ことを聞いたときに、
「そうか、そのことだったんだ・・」と感じましたね。
インタビュア:
そうなんですよ、前職ではしっかりやってきていたのに日本語講師になった瞬間、「私、日本語講師になったばかりで、日本語教育のことは素人ですから、まだまだ何もわかりませ~ん」と、それまで培ってこられたご経験や目線に蓋を閉めてしまう人がほんと多いんですよ。
そういう意味でも、神谷さんにはこれまで人を育ててこられたご経験を、うちでも発揮していただきたいので、よろしくお願いしますね!

セミナー登壇してまいりました
労働力不足の背景の中、2024年問題からはじまり、今年は2025年問題・・
毎年、新たなフレーズが増えていくような、そんな昨今ではございますが、
それに呼応するように、各地でこういったセミナーや勉強会なども開かれる機会も多くなっているのでしょうか。
そんな中、中部地域の自治体様との連携企画として、1月~3月にかけたシリーズ企画のセミナーに登壇させていただきました。


2025年開講の企業様研修に向けて
この春開講予定の企業様対象日本語研修を前に、社内講師トレーニングを実施しました。
トレーニングの肝は何といっても、
・目線(お客様は誰なのか?)
・提供する価値(お客様が求めているものは何か?)
そしてこのことを一過性ではなく、いつ再依頼を受けても同じ価値が提供できるように、
我々がチームとして展開できることです。
トレーニングでは時に模擬授業も行ったりしますが、
緊張の中、ついついトレーニー講師がしゃべりすぎて、その結果ドツボにはまり込む場面もあります。
日本語を教えようとすればするほど、そうなります。
いかに教えずに研修を進めていくか、それがこのトレーニングのポイントでもあります。
今回、若干名の新規採用者も参加してもらっていますが、実に期待に富む仲間たちです。
それぞれ日本語教育的なご経験はもちろんお持ちですが、
どうかそれ以上に、これまでの人生で増やしてきた、たくさんの引き出しをフルオープンに発揮してもらいたいものです。

ローカル日本語講師トレーニング
12月上旬に、ベトナムはハノイにある日本語教育機関に出向き、
現地で日本語講師として活躍されているベトナム人講師、日本人講師の皆さんを対象に、
日本語講師トレーニングを開講させていただきました。
受講者の皆さんはほとんどが、技能実習生として日本へ行った経験をお持ちですが、
「どうやって教えたらいいか、いつも悩んでいます・・」と受講前にコメントをいただきました。
もちろん、教え方も大切ですが、実は、こちらの日本語教育機関で学ぶベトナム人学生の皆さんは、将来、日本で働くことが夢です。
ですから、「日本語の教え方」よりも、もっともっと大切な「日本での仕事や生活」を実体験としてお持ちの今回の受講者の皆さんは、家族のような気持ちで学生達に寄り添えるはずです。
日本語を学ぶ学生達にとり、これほど大切な講師要素が他にあるでしょうか・・
そんな話をお伝えすると、受講者の皆さんの緊張した表情も和らぎ、自信ともに、日本で頑張ったあの頃を各々が思い出しているご様子に見えました。

日本語教師を目指すかたへ (後編)
今月は、8~9月に投稿しました品質管理担当古澤さんのお話の「後編」をお送りします。
――日本語教育における「品質管理」ってどんなものでしょう?
品質・・・、私の中で品質って何が答えかちょっと私もわかっていないんですけど、一つ軸っていうか守ることにしているのは、「お客さまは誰か」ということ。で、今の答えだと、お客さまは「受け入れ企業の担当者様」です。そのお金でその企業のスタッフである受講生の人たちが受講しているので。なので、その受け入れ企業の担当者のかたたちが求めてることっていうのを一番に考えて、デザインするようにしてます。
例えば、受講生からJLPTでN2を受けたいとか、N1を受けたいっていう声が挙がるときがあるんです。それをそのまま「そうですか」って反映させてカリキュラムを作っちゃうと、受け入れ企業の人たちが本当に求めてる能力と、JLPTのN2っていうのがかみ合わない可能性ってぜんぜんあるんですよね。だから、受講生の声を聞くとしても、一度企業の担当者様に「受講生さんからこういう声が出ていますが、いかがですか」っていう形で相談させていただいた上で、受講生さんの声を採用すると決まれば入れるという感じですね。一般的な日本語学校とは、こうしたところはちょっと違うかもしれないですね。
もう一つ大事なのは、「時間の使い方」。これは受け入れ先企業の担当者様との相談の上ですけど、いただいている時間(研修現場の時間)じゃない時間を、どう使うかっていう部分もかなり意識してますね。受講生さんの自学習の時間も、量の問題ではなく、どこを間違えたか本人がわかり、やり直しをして、自分のものにしていくかっていうことが大事なので、そのサポートとしてやり直し時間を設けたり、講師に質問できる時間を作ったりっていうその仕組み作りも品質の一つかなと思います。
私たちも言葉で思考コントロールされている気がしていて、例えば「テスト」っていったら、覚えて、暗記したものをアウトプットしなきゃいけないとか、お客さまが納得する「品質」を作り上げるためには、自分たちの中で縛っちゃってるものを一度崩したいですよね。宿題はいるのか?とか、単語テストはいるのか?、ただ教育する側が安心したくてやってないか?とか、じゃあどんな方法の考え方に変えるのか。まだぜんぜん形にはできてないですけどね。
そういう面白い考えの人が増えて、いっしょに働く仲間としていろいろな会話が増えたらいいなって思います。
さて、今回のシリーズ「日本語教師を目指す人へ ~前編・中編・後編~」は、いかがだったでしょうか。このお仕事を目指されている皆さんにとって知りたいこと、尋ねてみたいことなどは、どんどん溢れてくるものかと思います。
こんなやり取りや考えについて、もっと知りたい!っていう方は、ご遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
